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小説家になろう、及び、MFブックスにて執筆されている、理不尽な孫の手先生の作品。 『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 』を含む『六面世界の物語』シリーズの感想がメインとなっております(※基本的に龍族贔屓です)

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[六面世界の物語タグ全記事]・ [無職転生] [漫画版他] [雑記] [古龍の昔話]

★★★ Amazon:無職転生:書籍&漫画他 ★★★

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無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 感想 #14 

『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 第14章 青年期 日常編』
感想です。

なお、感想は↓のWeb版準拠となります。
>>『無職転生~異世界いったら本気だす~』(小説家になろう)

----あらすじ----

二番目の妻と娘を迎えて、ルーデウスは新たな生活をスタートさせる。シルフィとロキシー、二人の妻は仲が良く、彼女たち双方を大切に思うルーデウスは幸せに暮らしていた。三人で買い物に行ったり、魔術を学んだり、友人の結婚式に参列したりと、リアルが充実した毎日を送る。そんな中、妻達二人とともに仕事をすることになったルーデウス。そこにいたのは、かつて苦い別れ方をした少女サラだった。「元カノと仕事で一緒になる、なんて」幸せな結婚生活が、とうとう修羅場と化すのか!?
※書籍版のあらすじです。



以下、全編及び関連作品読了後のネタバレ感想になります!
第14章 青少年期 日常編

  • 第百三十三話「ロキシー教師になる」
    ロキシー先生想像すると可愛い。

    ■ ロキシーとジーナス
    喧嘩別れ後10年を経て再会した師弟。
    どちらも良い感じに歳を重ねられたようで。
    特にロキシーは自分よりも才能のある教え子をもつ教師の気持ちがよく分かっただろうしなー。もとの歴史ではこの師弟の和解もなされないままだった可能性が高いのかな。
    ロキシーはルディと会ったことにより教職の道をとり、将来的にはその道の第一人者となるようで、これもまたルディの変えた歴史か。

    ルディ本人も言ってることだけど、ルディが関わったことで運命が好転してる周囲の者は多いのだけど、ルディ自身は別に彼らに何をしようとしたわけでもなく、ただ結果的に好転していくんですよね。これが運命力ってことなのだろうか。座敷童みたいなもんかしらん。こんな座敷童は嫌だ的な何かを叫びたくなるけどw

    ■ 朝チュン的な
    ……うん。
    まあ色々とあったし?
    ロキシーとも結婚したらかね、こういうシーンはいる。
    明るくイチャコラ、うん、わかるよ。
    しかし、いつもながら
    全力でルディにツッコミ入れさせる方向性やね(笑)

    というかエロ描写はともかく、日常入ると必ずルディの変態描写が付随してくるのが、毎度チョッピリ辛いんですケドw
    実際、変態なんだからしょうがないことなのですが。
    なんだってほっこり日常編読んでるのに、地味に精神を削られないとアカンのかと、若干の不条理を感じるというかね?(笑)

    ■ ルーデウスは見た!
    みてはならないものを(笑)
    ザノバよ……いきなり開けたルディも悪いが、エチケットとして鍵ぐらいかけよう。
    ちなみに、意外性は皆無だたけどね!w
    後日、理由の説明があったのは意外でしたけど。

    ■ ザリフの義手
    ルディが片腕失ったのとザノバの研究は関係してくるんだろうなとは思ってたけど、帰ったらほぼ出来てた件。
    ここは素直にザノバ凄い。あとクリフも。

    こうして、カオスの研究を引き継がれたのも、この周回だけなんだろうけど、人形好きで片づけられてるカオスさんですが(※私の中で)、自律人形ってヒトガミの干渉もないし社長の呪いも効かないし、ちゃんと開発勧めていけば役に立ちそうではあるので、実はそれを見越して研究してたとかだったりする可能性もあるんだろうか。
    この時代の五龍将や社長の前の龍神にとって、打倒ヒトガミの使命がどの程度の認識なのかもよくわからないんですけどね。

    ■ 神との対面(笑)
    五体投地するザノバより、それを当然とするルディが怖いんだけど。
    実際ロキシーにちゃんと説明する気、ないよね?
    (実はテレーズの狂信者の血統も引き継いだのではないだろうかw)
    まあ、なんにせよ

     困ったときに助けてくれる奴は俺の周囲にたくさんいるのだから。

    なんてことを素で考えられるようになったのは凄いことですよ。
    ……学園編はほんと清々しいまでの人脈作りだったなぁ(笑)

    ところで、リニプルが怯えたのは御神体の匂いを覚えているからだろうけど(洗濯後なのにな…)まさか自分のパンツの匂いを初対面の女子に知られているとは、何も知らないロキシー可哀想……。

    つーか、紹介にいっておいて妻と言わないとは、ロキシーはもっと怒っていい。

    あと、ベガリットで問題なかったからといって、魔大陸にいくのに転移魔法陣を使う気満々なルディは、やはり調子乗りだなぁw

  • 第百三十四話「三年生」
    そういえば学生だった件。

    ■ パパは心配性
    最近めっきり綺麗になったというルディ評のシルフィ。子供産んでも体型変わらない人ばっかりやで……いやシルフィの場合は女らしくなったか。
    授乳中のルーシーに対して

     この辺は親子だな、うん。

    …とは。
    ルーシーが可哀想すぎる!!!

    しかし、ルーシーが転生者かどうかを心配したり。
    転生者でも気にしないで育てるだけだとかいってみたり。
    まだ立ってないフラグを早々に立てようとするのやめよう。

    ここで謎の言語でルーシーに話しかけてるルディをアイシャが見てたけど、敏い彼女は何を想ったんだろうか。

    ■ 両手に花でご登校。
    ルーデウス番長は意外とこっそり親しまれてもいるようですが、その割に一般学生寄ってこないね?
    遠巻きに見る分にはいいけど近寄りたくはないんだろうかw
    まあどうせ、獣族的階級思考のリニプルあたりがなんかしてとかなのだろうけど……二人が嫁二人ではなくルディを羨ましがってるのには、納得と同時になんだかなぁ(笑)
    リニプルみてると、これが平均的な獣族だとして、ギレーヌはわりと異端だったのかもしれないと思いますね。けして二人が平均的じゃない気もするけど。
    無職転生ではいい感じにアホ担当の獣族の名誉が、いつか挽回されることはあるのだろうか。

    ■ 番長の武勇伝(尾鰭付き)
    むしろ尾鰭しかない(笑)
    言われてる通りなら今頃は七大列強の石碑にルーデウスマークがついてるだろう、ザルな噂だな……と思ったらリニプル産だった、なるほど。

    七大列強って既に廃れているということらしいのに、こうして”強者といえば七大列強”的な扱いでチョイチョイ出てくるから余り廃れた感がなかったり。この場合、噛ませ役だけどね。
    ああいや、それこそが廃れているということなのか。
    ……知らぬとは恐ろしいものよ。

    シャリーアはそのうち龍神一派のお膝元になるから、そんな与太話する人もいなくなるんだろうかな。
    いや社長も社員もそんなこと気にしないだろうけど。

    ■ ハブられていたクリフ

     しかし、アリエルもそうだが、この界隈の人間は挨拶一つしなかっただけで随分と気にするな。
     冒険者だともっとドライなのだが。

    ……いや、ドライとかそういうのは関係なく、クリフにはさすがに挨拶いっとこうよ……。
    それにしても、クラスみんなが見てるところで説教と懺悔を始めるのも知り合いばかりとはいえ開けっぴろげなことで。
    まあつまり、ロキシーの「コラ」が可愛い。

    そうそう、クリフがノルンの面倒みていたってくだりは、書籍の書き下ろし部分にありますね、クリフらしさが出ている良い話です。

    ■ アイシャのお出迎え(はぁと)
    相変わらず、あざとい妹やで(笑)
    まあそれはいい、そこはいいんだが、11歳で兄と風呂か……ない、とまでは言わないけども……うん、やっぱないわ~w
    なんでコイツラはスキンシップがイチイチ添い寝とか風呂入るとかなの……これが『無邪気な妹キャラ』ってやつなの? ちょっとエロゲ脳すぎない?

    実際は、アイシャ側はある程度は狙ってやっていたようなので、単なるドリーム妹ですと言われるよりは余程納得したんですがね。
    つまり、これらを単純に妹とのスキンシップと思ってるルディの認識がズレてるってことですかね、たぶん。

    ただ、この世界は年齢も血縁も必ずしも男女関係のNG要素じゃないならば、尚更に、ある程度の年齢が来たら周囲がたしなめるものなのではないのかなぁ。
    この場合は母親のリーリャがけしかける側だからまた違うのだろうけど……ということは、嫁たちもアイシャを嫁(妾)候補として認識&黙認してる状況って認識でええんですかね?
    そこら辺の常識や空気を読み取る能力が、主人公になさすぎて実情がよくわからんw
    まあ、この家庭は良くも悪くもルディが中心で、ルディの要望は絶対みたいな部分がどこかにはあるよね。きもちわる。

  • 第百三十五話「トレーニング・ウィズ・ノルン」
    何気に蛇足編のタイトルとお揃い。

    ■ トレーニング!
    基本家族には甘々なルディだけど、ただ甘やかす方向にはいってないのは踏みとどまっているなぁとw
    子供の頃から人に教える機会はけっこう多いので『いっぱし』な感じになりつつあるかも。前世のおかげで”出来ない”ことに寛容で我慢強いから向いている気がするし。
    ただ、なんとなくだけど感覚で習得してる魔術分野やらでは、ロキシーとかのほうが教えるの上手そう。

    ノルンちゃんが、いろんなコンプレックスと向き合いつつも、そこから逃げずに自分ができることを地道に頑張るようになっていくの、ほんと好き。

    ■ ファンクラブ…
    …とまあ、凡人意識が強いノルンですが、ファンクラブが自然発生する娘を、普通は平凡とは言わないわけですがね。
    とりあえず保護欲をそそるタイプなのは間違いないようで、将来の結婚相手的にもそこら辺は納得かも?(笑)

    可愛いし高嶺の花というほどでもないし、絶対ノルンはモテると思うんだけど、結局、男っ気がないままだったのは、某ハゲ氏の存在に加えて、兄の天然圧力とファンクラブの暗躍が加わったからなんだろなー。
    なんと念入りな悪い虫バリアーかw

    つか、発足時に本人が公認していないので、非公認では?
    んで、速攻でルディが追放されているわけですが……兄すら許さないとは、鉄の掟の名に恥じないw

    というか読み直して思ったけど
    若干、神子神子ナースちゃんとネタ被ってるな。
    いや、ノルンはオタサーの姫じゃないけどさ…。


  • 第百三十六話「あたしが育てた」
    それはもう間違いなく。

    ■ ビート誕生
    めちゃ可愛いんですが!
    これは飼いたくなるのもわかる、わかるヨ!
    ルディの言い分もわかるけどさ。

    アイシャのとっとき攻撃が的確で、流石だな(笑)
    (てか嫁ズに見つかったらヤバイという自覚はあるのね…)
    苦境に陥りながらも簡単には引かなかったルディも頑張ったヨ。
    行動としてはロキシーに泣きついたわけだけど(笑)

    それにしても、魔獣と魔物の境界って曖昧だ。
    六面世界の頃は魔物ってもっと異常な存在っぽかったのに、今ではなんだかんだ世界の一部って感じだ。

    将来的にビートがどんなトゥレントに成長しているのかも気になるところで、植物だし株分けで増えてビートの子供たちもいるかもしれないなぁ。

  • 第百三十七話「威厳のある父親」
    望みはナナメ上。

    ■ 威厳とは…?
    ルディのパウロ株の高騰が止まらない件。何故にパウロをみて厳格さが父親に必要だとかいいだすのか、よくわからないよ(笑)
    尊敬される父親になりたいってのが根底にあるようだけれども。
    厳格な態度で偉大だと思ったわけじゃないやんな?

    ルディって真面目にわけわからん時があるなぁ。
    そりゃ社長も行動予想できないわw
    後日、自分の子供たちに色々と誤解されているルディだけど、自業自得な面も多々あるよねっていう。

    とはいえ、現状は…

    「はーい、ルーシーたん。パパでちゅよー。ベロベロバー」
    「あきゅわー、きゃっきゃ!」

    こんなんだけどw

    ■ スザンヌさん
    彼女と知り合った頃の詳しいことは、書籍7巻にありますね(そして日常編の書籍版である13巻では7巻の内容に関連した書き下ろし部分もあります)
    7巻はまさに停滞期で、ウェブで抜かしたのもわかるのですが、エリスとのことでどれだけルディが傷つき、それがどういう変化をもたらしたのか良くわかる内容でした。
    もともと人の顔色に敏感だった部分が更に卑屈に悪化したしね……まあ後に、コミュ力低い某上司の意図を汲み取る技能がついたのはこの性質のおかげかもしれないがw

    あと、規格外品ばかりがでてくる作中で、この世界の一般的な冒険者が描写されているのは貴重かも。

    ■ゼニスおばあちゃん
    おばあちゃんなんて歳でもないんだけどね…。

    読み直してみるとゼニスの挙動はボケていたわけではないんだって良くわかるんですが…ノルン視点とかのゼニスとか、ララ視点からのゼニスとかも読んでみたいなぁ。

    ■ 吸魔石
    マナタイトヒュドラの鱗はこんな名前でした。
    ドラゴン系は体内で魔石を生成し、マナタイトヒュドラは絶滅種なので、幻の魔石の一つであると。
    ……スペルド族の額の宝石も魔石の一種なのではないかとの推測ですが、死後引っぺがして使ってみた例とかないのかな……。
    あとアレが傷ついたり壊れたりしたらどうなるんだろう?

    そういえば、ヒュドラ戦で覚えた疑問。

     例えば、この波を当ててみても、俺が作った人形は壊れなかった。

     人形は大丈夫で、岩砲弾はダメ。
     その差は何なのだろうか。

    回答ではないけど、言及はありました。
    転移事件のときに魔力に変換されていった順序とか考えると、後回しになったものほど安定している、みたいなランクが存在することは確かなようで。
    そらまー魂も魔力なら強固なセキュリティぐらいないと困るけど。逆にいえばそれを超えれば魂すら分解できてしまうのではないのだろうか。

    ■ ザノバの研究
    着々と夢のメイドロボ(はわわっ)に向かっているのであった。
    いやザノバは「はわわ」は分からんだろうけど。
    思うにルディみたいな前世オタならともなく、そういう要素が希薄なこの世界で、ザノバって凄いセンスとアンテナ持ってるんだよね。前世ニート氏みたいなハンパ者とか比べ物にならない趣味人なわけだ。
    その彼にルディが師匠呼ばわりされるのは、偏に前世の世界とこの世界の文化の差分でしかないわけで、これぞ異世界転生チート要素かも。

    ■ ルイジェルド人形
    なぜ、曲がりなりにも戦闘スキルのあるルディよりも、ジュリが作ったほうが隙のないポーズになるのかw

    ノルンの書いた話がジュリにウケてて良かった。
    ルイジェルド人形に思い入れが加わるだろうし、もっと出来がよくなることだろう。
    ジュリとノルンも今後けっこう長い付き合いにはなるのかな?

  • 第百三十八話「水王級」
    ここで三人称(笑)

    ■ ロキシーの抵抗
    正直でいいと思いますよ、ええ。
    夫婦といえども誇れるものは欲しいもの。
    ロキシーとルディだとお互いの認識に天と地ほどの落差があるので、ロキシーからしたら居心地悪いだろうし。
    ルディは尊敬してるとごり押しするばかりで、その理由の説明を全然しないからな。

    ルディの取り合いになったらロキシーには叶わないというシルフィですが……うーん、確かに、どうしてもどちらかということになったらロキシーに軍配が上がりそうではあるけど…ララ誕生は運命のプライオリティ高いだろうからなー。

    ルディがドラクエ5の主人公ポジションとして。
    嫁は選択しないで全取り、なのだけど(笑)
    実は『天空の花嫁』はロキシーだけ、というね。
    ま、別に結婚しなくても子供は作れるけどさw

    ちなみに初読時、嫁の中ではエリス贔屓だったけど、読み直してると他の二人にも感情移入してしまって、今となっては誰が一番とかもないなぁ。みんな可愛いよ。

    ■ 雷光(ライトニング)
    結局、どこかでこれ使ったっけ?
    電撃のほうばっかり印象に残ってるな。

    シルフィは頑張れば習得できそうな感じだったけれども結局にはならなかったんだっけか。特に必要性も無かったとは思うけど、一発撃ったらほぼ打ち止めになるような魔術使うより、治癒魔術のほうがよっぽど役に立ちそうだしなー。
    王級でこれだから帝級とかほんといらんね。

    ■ 電撃(エレクトリック)
    まあ中身はミニマム雷光みたいな?
    ”小さく抑える”ためにも膨大な魔力がいるそうなので、これはルディの魔力量にものを言わせた力技ってことなんでしょうか。
    こういうのをもっと省エネに改良してオリジナルスペルにはできないのかなぁ(呪文固定で使えるようにするのって、どうやんのかしらん…)
    中二病な呪文を背筋をむずむずさせながら考えてるルディとかちょっとみてみたいんだけどw

  • 第百三十九話「結婚式」
    クリフ先輩頑張る。

    ■ 結婚前の花嫁
    3Pの根回しと媚薬をトレードとは、流石だ! 初々しさのカケラもないぜ!
    初々しそうでも、それはそれで困るけどな!
    まあ、欲望に忠実にふるまってうまくいっているというのは、ある意味理想的ではあるけれど、性格的な相性がどうこうよりも、精力絶倫というわけでもないだろうクリフの体がちょっと心配かなw

    ■ 聖ミリスの逸話

     かつて聖ミリスが死地へと赴く時『最も愛すべき者』に首飾りを譲渡した。
     『最も愛すべき者』は聖ミリスの額に、帰還の願いのこもった口付けを返した。
     聖ミリスが窮地に陥った時、『最も愛すべき者』は神に首飾りを捧げた。
     首飾りの精緻さと『最も愛すべき者』の愛に感心した神は、聖ミリスを助けたという。

     そんな逸話だ。
     この世界の話はフィクションなのかそうでないのか、判別しにくい。
     これも実際にあった話を元にしているのかもしれない。

    ラプラスの昔話チョイスにあったから、ある程度は史実なんだろうけど、ラプラスさんは「その首飾り、いいね!」っていうタイプだったんだろかw
    何気に本書いたり壁画描いたりクリエイティブなこともやってたようだから、ありえなくはないのだろうか。
    ともあれ古代龍族は長生きだけあって多芸なようで。
    性格面で器用なイメージはまったくないが。

    ところで毎度ちょっと引っかかりを感じるんですが『最も愛すべき者』って言い回し、単純に『最愛の者』じゃない理由がなんかあんのかしらん。

  • 第百四十話「両手に花」
    有り体にいってキャッキャッウフフのターン。

    ■ ロキシーの帽子
    すーぐ下ネタに走るから、初読時はここら辺、けっこう流し読んでた部分が多いのが読みなおすと良くわかる、なんか新鮮(笑)
    ……だって、さんぴーやりたいとかの掘り下げとかされてもね……そこなの? としかw

    なので、ロキシーの帽子のことも忘却の彼方だったのでした。
    ここでプレゼントされてたのかー。
    これがララに受け継がれたやつかしらん?
    いや流石に何十年後だと厳しいかなー。

    妹たちの嗜好はアイシャは少女趣味で可愛いものが好き。
    ノルンは男の子っぽいものが好き、と。
    異母とはいえ、似てない姉妹ですね。ほんと。

    ノルンが若干意外な気がしたけど、考えてみれば男親とずっと暮らしてたファザコンさんだし”正史”でも家出して冒険者になったとかだったはずだから、そんなものかな(勘違いだったので取り消しw)

  • 第百四十一話「誕生会」
    そして、ほっこりのターン。

    ■ 釣り
    ロキシーと妹たちの仲もちょっぴり良くなりました。
    ぎこちない二人を見守るルディのように微笑ましい気分に。

    仲良くなろうと、ちゃんとノルンの好みとかをリサーチして、ルディも知らない情報をゲットしてるロキシーとか、こう、細かな描写にキャラ付けが生きてて読み直すとより味がでる日常編ですね~。
    しかし、ノルンちゃんや。
    ちょっと会話の引き出しのルイジェルドさん率高すぎなのでは?

    そういえば、話の途中でしんみりするので、あとがきの「番長はボウス」の意味が最初ピンとこなかったりした初読時でした。いつのまにルイジェルドスタイルになったのかとw

    ■ サプライズ!
    さて、アイシャはどこまで察していたのやら。今は察していることを顔にだしてるけど成長したらそれもなくなるんだろうなぁ。

    ■ シルフィとロキシー

     後から聞いた話であるが。
     ロキシーはこの時、はじめてシルフィに認めてもらったと、実感したそうだ。

    当然だけど、さんぴーしても伝わらないものはあるのだな(しみじみ)

    二人は”正史”においては相棒的な関係になるようなので、もとも相性はいいんでしょうね(深い意味はないヨ…)

    まあネタ的なことを置いといて、長生きな二人はルディやエリスが居なくなっても家族であり続けるのだから、未来では本当にゼニスとリーリャのように寄り添うことになるんだろうな……この世界、人種の坩堝すぎるせいか、伴侶選ぶのに寿命の長さを余り問題にしませんね、よくある異種族恋愛ものだとワリと一大問題だというのにw

    ■ ドライフルーツケーキ
    おおお、これはドラマCDの特典SSネタじゃないですか!
    ちゃんと本編に元ネタがあったとは、全然覚えてなかったー。

    アイシャの味覚はパウロ寄りなのだろうか。パウロ遺伝子の強さwを鑑みるにルディの子供や孫にも一人ぐらいはフルーツケーキが苦手な子がいるのかもしれないw

    甘い物を残すという贅沢極まりない行為(ロキシー視点)にアイシャにさえ有無を言わさぬ躾がさく裂、さすがは神w
    いや、甘い物にあれだけ目がないのに躾優先なのは普通に偉いっちゃ偉いのですがね。まあ教育者ならば当然かもですが。

    そういえば、贈答品の箱を包装して化粧する文化がないようなことを別の店舗特典SSに書いてあったけど、ルディの家では普通のことになってるんだろうか。

  • 第百四十二話「卒業式」
    ルディ18歳。

    ■ 一年経過。
    さくっととばしたーw
    色々あったけど、今は落ち着いて
    ルーシーはしゃべるようになったし
    家族仲もよくて順風満帆、と。
    『順風満帆』
    このお話ではある意味、恐ろしいワードですね(笑)

    ゼニスも回復してきたというか、それまではパウロの死で気持ちが沈んでたという可能性も?
    お誕生日パーティが皆の気持ちの区切りになった面はありそうだし。

    ■ 卒業生代表
    リニアとプルセナ。
    ……代表って二人でもいいんだ?

    入るのはお金さえ出せばいいけれど、卒業するには難しいらしい魔法大学で、身分が有利に働いたとはいえ代表になれる二人だというのに、そういう知性がまったく素行に反映されていないのはどういうことなのだろうかw
    勉強以外ができない頭でっかち……ではないしな。うん。

    どうやら、なみいる求婚者を全部ノシたらしく恋人は見つけられなかったようなのですが、だから高望みしすぎると婚期を逃すのだ(この話の女性陣そういうタイプ多いな)
    つか二人が強いのか、獣族の男たちが情けないのか。

    ……なんかこう、カッコイイ獣族求む!!

    ギレーヌは時々かっこいいけどね。
    いや、リニプルも決闘の後の時点ではかっこよかった。
    後だけは。
    ただ二人ともして再登場がな……。
    まあそういう締まらない二人がいいんだけど。

    それにしても、見届け人であるルディがノリノリすぎて、とても酷いw

    ところで。

    3年:ノルン(番長の妹)、エリナリーゼ(大先輩エルフ)
    4年:ルーデウス(水王級魔術師)
    5年:ザノバ(フィギュア怪人)、クリフ(リア充)
    6年:ナナホシ(召喚お姉さん)
    7年:アリエル(アスラ第二王女)、シルフィ(一児の母)、ルーク(イケメン)
    卒業:リニア(負け猫)、プルセナ(勝ち犬)

    ()の中、ルディだけまともだな。そこは番長じゃないの?w
    前にも言ったかもしれないけど、ナナホシって6年生だったのか。赤竜の下顎で会った後、わりとすぐに大学に入ったぐらいかー。


  • 第百四十三話「第四段階」
    ナナホシの研究進捗。

    ■ スイカ召喚!
    魔法陣 A2サイズ×100枚↑とはすごい。
    どっぷりそれだけに掛かり切りなナナホシと違って手伝ってるだけのクリフが太鼓判が押せるほど理解できてるのも凄いなー。
    しかし、本来キャベツを狙ったのにスイカとは、色も形状も部位も違うという。
    先は長いね。

    種無しスイカだったことが判明したんですが、ちょっと調べてみたら種無しスイカって日本人が作ったらしいですね。
    ルディの記憶にあるよりも甘味や果汁が少なかったのは、もしや前世ニートが死んだ時点よりも”過去の日本”から召喚されているから品種改良が進んでいないのかな? などと思ったりもしたけれど、六面世界と日本で時間軸をあわせるとなると、ペットボトルはあるんだろうかって話になるか。うーむ。

    ■ 目出度いことがあったら宴!
    ってのはこの先も踏襲してほしいところ。
    しかし、ナナホシさん浴びるように飲んでるとは、すっかりお酒の味を覚えたJKになってしまって…。
    でもなんか急性アルコール中毒で運ばれる大学生みたいな飲み方してるんで、ちゃんと飲み方教えてあげてー!

    ■ 生徒会役員ノルンちゃん
    アリエル曰く「求心力がある」そうで。
    ファンクラブができるぐらいだしね、アリエル目ざといw
    ルディの妹っていうのも多少はあったんだろうけども。
    ここら辺からは反抗期も抜けた感じで、もう安定して『頑張り屋のノルン』だったかな。

    ■ 名前をいえないあの人
    ナナホシのいう召喚魔術の権威とは、『魔神殺しの三英雄』甲龍王ペルギウスでした。

    お、久々に大物がきたな!

    と、ワクワクアップだった初読時。
    今はというと「キャー! ペ様よー!!」
    ……てな感じ?(そんな感じ)

    まあよくよく考えると、とっくに出てる魔界大帝やら龍神のほうがもっと伝説的な存在なんですけどもね。だってヤツラ前振りなくでてくるしw

  • 間話「新たなる剣王の誕生」
    修行の終わり。

    ■ エリスとニナとジノ
    この中の誰かを剣王に。
    ということで、意外とジノがテンション上げてるんだなと。
    この間話の時点では、まさに引き立て役でしかなかったジノが、まさかああなろうとは。
    でもまあ、エリスの剣王から一足飛びに剣帝もやっていいって言い草からしても、剣術の王級から↑は鍛錬云々とは別の部分の問題が大きいっぽいから、そういうものあり、というか面白いなと思ってますが。

    ここの、ラスト、エリスに負けたニナとジノが、無言のままに打ち合い始めるところの描写がすごく好きです。

    ■ 免許皆伝
    剣帝も剣王ももらっていないということは、現状、ガルに免許皆伝もらったのエリスだけという。
    教えることはなくなった、つまりガルの剣術とは別の道をエリスは進み始めてるということなんだろうな。出した答えも別のもの、使った技も純粋に剣神流のものではなかったわけだしね。
    ガルにすら眩しくうつる、本当に揺らがないエリスかっこいい。

    しかし、相変わらずオルステッドと戦う気満々で、毎度思うんだけど、なんでここまで戦うことが確定なんだろう、ルディが聞いたら全力で否定するところだよw
    これも呪いの影響なのかなぁ。

    さて、これにてエリスの修行も終わり。
    とうとう再会くるのかー?
    と、なんかいろいろと次! ってなった初読時でした。
    まあ、もうちょっとあったんですけどねw


    さて次章は、第15章 青年期 召喚編、です。

    やっとここまできましたわー♪
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Re: おとさん

> ノルンは仕事を冒険者にしただけで家出したわけじゃないですよ
なぜか勘違いしてたので修正しました(;^_^A

たゆら #-

2017/11/16 * 編集 *

ノルンは仕事を冒険者にしただけで家出したわけじゃないですよ
あらためて考えるとエリスはちょうどいいタイミングで修行終わらせたな。老デウスルートだと最悪のタイミングだけど。

おと #-

2017/11/16 * 編集 *

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