04« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

小説家になろう、及び、MFブックスにて執筆されている、理不尽な孫の手先生の作品。 『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 』を含む『六面世界の物語』シリーズの感想がメインとなっております(※基本的に龍族贔屓です)

項目ごとの表示は下記リンク↓か、右のカテゴリからどうぞ。
[六面世界の物語タグ全記事]・ [無職転生] [漫画版他] [雑記] [古龍の昔話]

★★★ Amazon:無職転生:書籍&漫画他 ★★★

無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 感想 #13 

『無職転生 - 異世界行ったら本気だす - 第13章 青少年期 迷宮編』
感想です。

なお、感想は↓のWeb版準拠となります。
>>『無職転生~異世界いったら本気だす~』(小説家になろう)

----あらすじ----

父パウロと再会したルーデウスは、母を救出する為『転移迷宮』へと乗り込んだ。
シャリーアから持ってきた手記を参考に、迷宮を攻略していくルーデウス達。道中でロキシーを助け、数々の罠も回避し、厄介な魔物を無効化して、最下層に到達する。
全てが順調に進み、母の救出も間近かと思われた。
しかし、最深部で待ち構えていたのは、そんな希望を打ち砕く程の衝撃的な出来事だった!!
「この世界に転生して、変われたと思っていた……」
後悔に苦しむルーデウスを絶望の淵から救った人物とは!?


以下、全編及び関連作品読了後のネタバレ感想になります!

第13章 青少年期 迷宮編

  • 第百十八話「状況確認」
    急がば回れ。

    ■ 『転移の迷宮探索記』
    パウロ達からすると、ルディは異常な短期間で現れ、なぜか転移迷宮の攻略本まで持参してきたってことにw
    いくらなんでも異常だと思うんですが、それもルディなら”あり”かってのがパウロの見解なんすね。
    デフォで(異常に)優秀な息子認識だと違うな!
    けれど、情報の受け取り方はギースよりパウロのほうが慎重で、そこはモザイク予言の恩恵を受けてきた者の感覚なのか、単にパウロに余裕がないせいなのか。

    ■ 5人パーティ

     タンクのエリナリーゼ。
     サブアタッカーのパウロ。
     アタッカー兼ヒーラーの俺。
     サブタンクにもサブアタッカーにもなれるタルハンド。
     戦闘面はその四人が担当する。

    パウロって水神流も上級なんだからタンク役もできそうだし、なかなかつぶしのきくパーティでは。
    それにしてもメンドクサイこと全部ギースがやってるなw

    黒狼の牙のときは、ルディの代わりに
    メインアタッカー:ギーレヌ
    ヒーラー:ゼニス
    だったので、一般的なパーティなら、ゼニスあたりがギースの仕事を兼任してるとか、もっと皆で分担してるとかなんでしょうかね。

    ■ 親子三人
    パウロとリーリャとルディ。
    家族ではあるものの、ウマが合ってたパウロ以外には、ルディもそんなに懐いていた覚えもないですし、そもそも7歳で家でてろくに一緒に暮らしてないんだし、どんな会話になるのかと思いきや、猥談ですかいw
    ……まあ、らしいといえば、らしいか(笑)

    ■ 人神の掌の上
    ……そりゃまー、いう通りにやったら、学園生活はバラ色、EDは治り結婚して子供まででき、実質タイムロスのない形で、母親助けるのに必要な攻略本も手に入ったわけでね。(ナナホシがヒトガミにとってイレギュラーだった場合は、ショートカットは想定外になるけども)
    ここまでいけば信用もしちゃうかな……それは、アカンと初読の時すら思いましたけども。

     ただ、俺の味方である事は間違いあるまい。

    なーんて、心の声はヒトガミに届いていたんでしょうか。
    ルディの黒歴史かもしれんね(笑)


  • 第百十九話「迷宮入り」
    ちょっとワクワク。

    ■ 攻略開始!
    ナナホシからもらったペルギウス謹製の持続光スクロールが、迷宮探索にお役立ちすぎる件。
    これは売れるでぇ。
    というか、こんな誰でも考えそうなシロモノが、未だ作られていなかったって魔法陣の研究してなさすぎじゃないですかね? 

    魔術が使えないギースやパウロが使えるということは、スクロールを使えるかどうかって判定は必要魔力量だけのようで。
    まあ、基本魔法陣と一緒なんだから、魔力の供給さえされれば使えるものなんだろうけど……それなら中級解毒魔術のスクロールとかベガリットで売ればいいんじゃなかろうか?
    ミリスあたりが渋るのかしらん?

    オリジナルの魔法陣はちゃんと知的財産権的なモノが発生し、無断複製はダメってことのようですが、実際問題取り締まりは難しい気がしますが、どうしてんだろか。
    魔法陣にブラックボックスな仕掛けしておいて、ライセンスないものが発動するとバレるようになってたりするんだろうか。
    (実際、古代龍族はブラックボックスを仕込んでるしな)
    魔術という手段がある分、こっちの世界よりそういう手段は実現可能な気がするな。言霊縛りみたいなものはファンタジーには定番だし。

    ■ 第一階層
    床面が子蜘蛛だらけ。
    それを、ぷちぷち踏んで進むとか……うひーん。

    とはいえ、さすがにS級冒険者ともなればそこらへんは問題にもならないんですね。割とお嬢様なイメージがあるゼニスなんかも実際は逞しいんだろうなぁ。

    雑魚を倒す度にルディをチラ見してくるパウロが、ウザ可愛いと言えなくもない、ような気もする。
    ゼニス入ったときもそうだったとか、実にわかりやすいw
    しかし、エリナリーゼと親戚関係になったこと、そんなにショックなのか。そういや、エリナリーゼもパウロと親戚は嫌だとか最初はいってたような……自分が義理の娘ポジになるのは嫌だけど、義理の母ポジなら問題ないっぽいなw

    余談ながら「サブイボ」というのは「鳥肌」の関西弁だと思っていたのですが、作者様は岐阜の方らしく…蛇足編のナナホシの食べてた卵焼きサンドでも思ったのですが、岐阜県って東海のイメージだけど京都や滋賀のお隣でもあるし、わりと近畿とも似てんのかしら。

    ■ ロキシーの弟子
    お互い、自慢の師匠、自慢の弟子、と吹聴し合っている、微笑ましいこの師弟。
    この時点まではまだ、ロキシーの立ち位置がよくわかってませんで、この師弟関係が良いなと思ってたせいか、嫁を想定してませんでしたねぇ……読み直すと、なんでここまでヒロインとして描写されているものを、そういう風に見ていたのか我ながら謎ですが。

    多分、頭のどっかでハーレム展開を否定してたんでしょうな(笑)
    今でもルディのハーレム化過程は好きとは言い難いんですけどね。
    何がって、どれもこれもルディが受動的かつ、ルディにとってトコトン都合がいいからネ!
    でもまあ、ラノベに今更そんなこといってもしゃーないからネ。文句は言うけどw

    それはそれとして。
    迷宮で火系使うと発生する毒=一酸化炭素中毒だとルディは想定しているけれど、この世界の魔術なら、一緒に酸素も作り出すとかもできそうな気がするんだけどな。
    同じく壁崩落の危険も、その補強も同時にやりながらできるような気がするんだけどな。
    まあ、そういう試しはこんな危険な迷宮でやらないほうがいいだろうけどw

    ■ 第二階層
    魔大陸編では、規格外なPT構成だったからピンとこなかったのだけど、この世界の魔物って知能高いんだなぁと。
    徒党を組むにしても同種だけでなく、別種とも連携してくるし。
    迷宮内の魔物はまたちょっと特殊っぽいのですけどね。

    とはいえ、ここでも攻略本&ルディ(規格外)がいるので、割と楽勝コースだったり。
    MP尽きない回復魔術&帝級攻撃魔術ってダンジョンには便利だなあ。
    ウィザードリィなら魔法の回数制限が256とかのビショップだなw

    ところで、一階層での分かりやすいくウザアピールもなくなり、真面目になったダディがクール、なのだそうで。
    普段がいい加減だけにこういう時の真面目さが映えるのだろうな。
    ゼニス視点とかだと、ギャップ萌ってやつ?
    ルディも傍から見ればこんな感じなのだろうか。
    いやルディは外面は基本いいから
    弱腰なのに実はスゴイっ! ってギャップかのう。
    この世界だとそういうのあまり評価されない項目な気がするけど。
    『能ある鷹は爪を隠す』系のコトワザとかなさそー。

    そして、ルディが神の気配を 何 故 か 捕捉しましたよ?


  • 第百二十話「あの時の彼女の気持ち」
    絶賛行方不明中のロキシー視点。

    ■ 始まりはドジ…
    思うに、ドジっこ属性が単独迷宮踏破とかよくできましたな、おそろしい(笑)
    ルディは基本的に自分を信用していないので石橋を叩いて渡るんですが、ロキシーはそこら辺思い切りがいいっていうか、割と勢いで突っ走るよねw
    それを「行動力がある」と本人は思っているとかなんとか割と酷いことを前に地の文さんに言われてたっけ。

    で、ようするに彼女はモンスターハウスの罠に嵌った状態のもよう。転移魔法陣はあるけれど、結局グルグル回る構造になっていると。しかも無限?増援付き、と。

    ルディ側は攻略本付イージーモードだけど、こちらは手探り探索な分苦労も消耗も段違い。これが水魔術も解毒も使えない剣士ならとっくに詰んでたんだろうからして、迷宮における優秀な魔術師がどれだけ有効かって話ですね。
    つかなぜか回復可能なポイントもあるのが嫌らしい。
    ロキシーも壁壊すぐらい開き直っても良かったかも(笑)

    つか現在座標ってわけにはいかなくても、向いてる方向を把握できる魔法ぐらいはないのかな。迷宮内に限らず方位磁石的なアイテムがでてきてないような。
    この世界は丸くないらしいけど、一応は季節があったり、基本は北は寒く南は暑いようなんで、それはそれで謎世界だ。(…六面世界時代には季節とかあったんだろうか?)

    ■ 魔物と迷宮
    迷宮の魔物が特別なのか。
    それともこの世界の魔物が基本そうなのか。
    とにかく雑魚っぽいように見えてけっこう賢い。
    特に学習能力の高さが半端ない。AIが優秀。

    これが魔物たち、ではなく『迷宮』が学習しているとかだと、挑戦者が多くて古い迷宮ほど手強いんでしょうかねぇ。
    そんで人がいけない僻地にあるやつは、擦れてないから、あまりエゲツナイ罠とかはない、ウブな子なのだ。
    ……いや、そんなところに来れるような強者ばかりに来訪者が限定されるから、そうともいえないか。

    ■ 理想のシチュエーション
    というわけで、突然現れたイケメン(※ルディ)によってダイナミックに救出されたロキシーなのでした。
    この世界のイケメンとしては薄味で線が細いっぽいルディですが、ミグルド族にはいい塩梅なのかもですねぇ。
    更にロキシーといえば出会いを求めて何故か迷宮に行くという、夢見がちに過ぎるところ(そして伴う無暗な行動力)があるので、この情況は、まさに彼女が思い描いた出会いなのだろうな……。
    この後、精一杯積極的に出ようとするのも分かろうというもの。


  • 第百二十一話「不屈の魔法使い」
    インターバル

    ■ ウザ可愛い?ルディ
    とにかくロキシーが気になってしょうがないようで、ウロウロしては女性陣に追い払われてますな。

    ロキシーに忘れられたと思って吐いたけど、相変わらず、身近な人間から受ける精神的ストレスには激弱ルディです。
    シルフィとのことを反省してるけど、もっとするがよいw
    どっちの場合も自分の方の変化が大きいことを考慮しようよ、とは言いたいが。

    てかほんと、なんで、パウロとそんなに似てるの?w

    ■ ギースさんは働き者
    他の探索組が休んでる間もマメに動いているようです。

     冒険者やめて、経営者にでもなったほうがいいんじゃなかろうか

    ほんとにねぇ。
    ギースは戦闘以外何やらしても優秀なのにな。
    確かにバイオレンスな世界ではあるけれど、この世界にだって戦う力がなくても幸せに生きて大成してる人間はいっぱいいるだろうに。
    実はそういう道をことごとくアレに塞がれてた可能性だってあるんではないかなぁ。まあ、そういう可能性も込みで恩を受け入れているんだろうけど、読み直しするとギース関連がほんとやるせない。

    ■ 危ない人

    「ま、礼ならルディに言ってくれ。こいつが突然『父さん、神の気
    配がします』とか変な事言い出して壁をブチ抜いて走りださなきゃ、
    見つけらんなかっただろうからな」

     パウロの言い方だと俺が危ない人のようだが、
     第三階層を攻略している際、俺はロキシーの居場所がなぜか分か
    ったのだ。

    はい。
    どこから見ても危ない人ですね!
    しかしこれは、いったいいかなる力が働いたものか…ヒトガミはロキシー救出に手を貸したりはしないはずだから、他の要因だろうし。
    うーん、火事場の馬鹿力的に、ロキシーの念話能力がちょうどロキシーのことを考えてたルディに作用したとかかしらん?
    まあもう別に運命力でいいけどさw

    ■ 絶対零度(アブソリュート・ゼロ)
    これ、ロキシーが勘違いしたことになっているけど、後日判明したところによると、ほぼほぼロキシーの判断のほうが正しかったんですよね。
    さすがお師匠、優秀です。
    既に土帝級はバーディのお墨付き&実質は水帝級魔術師だったりもするルディなのでした。
    それにしても王級魔術の影の薄さよ(笑)

    ■ 師匠

     ロキシーの教えは俺の基礎にある。
     外に出て、人と話す。
     誰とでも、偏見なく仲良くする。
     いつでも一生懸命頑張る。
     そんな教えは、俺の底に根付いている。

    ロキシーは魔術の師として認識しているけど、ルディからすると人生の師なんですね。そら認識が違いますわ~。
    ちゃんと、必ずしも守れていないことも認識していてほっとした(笑)

    ルイジェルドに関しては、スペルド族の風評をルディに教えたのはロキシーで、ルディはそこを無視して仲良くなったんだけど、まあ、これはそういう意味合いじゃなく、もっと根本的なものなんだろう。

    ■ PD(パニック障害)
    『宇宙兄弟』かな?
    ロキシーは、今は乙女回路が起動してるから、そんな心配はないと思うけども(笑)

    それにしても、真面目にやってると「腐ってもS級」とかいわれちゃう黒狼の牙のメンツに対するルディの評価よ。
    欠点あれどだいたい優秀な人ばっかりなんだけどな。
    …まあ欠点が各々でかいのは確かだけど。

    ■ 転移迷宮のなりたち

     本によると、転移の迷宮の魔力結晶は一つ、と書いてある。
     だが元々は転移の迷宮ではなく、どこにでもあるただの迷宮だっ
    たのが、なんらかの遺跡とぶつかって転移の迷宮となった可能性が
    ある。

     何らかの遺跡。
     そう、例えば、転移遺跡だ。

    後ででてきますが。
    この予想はほぼ当たり、ルディはこの時点で思い当っていたようだけど、同じく転移遺跡を知ってるエリナリーゼはそういう面では鈍いんですね。やはり人族のほうがヒラメキ力が高いのかなぁ。個体差もあるから難しいけど。

    ■ フォーメーション

     斥候:ギース
     前衛:パウロ、エリナリーゼ
     中衛:タルハンド
     後衛:ルーデウス、ロキシー

    火力が魔力に余裕ある魔術師二人になったし、前衛はタンクよりにってことかな。
    ただ、罠を回避しないといけないからしょうがないとはいえ戦闘能力に乏しいギースが一人先行ってちょっと心配。
    この世界の闘気補正は洒落にならないから、盗賊技能あっても焼け石に水なような気がするんですが、罠はともかくとして不意打ちとかされたら一瞬で”クビをはねられた!”ってなりそうなんだけど。

    あと、ルディのロキシー評は贔屓目が強すぎてよくわからんのよなw
    大変に優秀なのは間違いないんだけど。
    ま、全てにおいてイマイチ信用ならないのが、ルディ目線からの世界の価値判断なんですけども。一般的な評価基準とは確実にズレてるだろうから。
    しかも、ルディは異世界の常識や倫理だけでなく、こちらの常識や倫理からもズレてるから余計に始末に悪いw
    一人称だけどルディの感覚は常に疑いながら読んでます。


  • 第百二十二話「トントン拍子」
    フルメンバーで攻略再開。

    ■ 第三階層
    順調すぎて特筆することがないレベル。
    いわゆるヌルゲー?
    迷宮での戦闘描写は特にゲームっぽいしな。
    やっぱ魔術師は壁役がいる火力砲台なんだなぁとかw
    対人では魔術師が不利だけど、特に対集団魔物戦においては魔術師居ないと相当難しいことになりそう。

    つか迷宮の設定は、SRPGとかハスクラ系ダンジョンゲーでやってみたくなるね!
    『無職転生~龍神孔の最深部を目指そう~』とか(笑)

    ともあれ、理想の男性に成長した弟子に対する、ロキシー的精一杯アタックが”二人きりで迷宮攻略に誘う”であるらしい件。
    ……考えてみればロキシーもけっこー図太いな。
    PD、なにそれ?
    ああ、いや問題はそこじゃない。
    ロキシーの”恋愛→迷宮”の関連付けは色々と間違ってると思うの…。

    一方、そのロキシーの技と工夫をみて、まだまだだ、とかいってるルディですが、結局ほぼ最後まで泥沼と岩砲弾だったな(笑)
    ルディの場合は基本性能が高いので小技が必要ないんですよね。
    想定している高い目標はオルステッドなんだろうか。
    ビビリながらも、対抗策はずっと考えてはいるんかな。
    確かに直近の目標としては高すぎですが(笑)

    ■ 第四階層
    ルディの予想通り転移迷宮風の模様替え入りました。
    まあそんなことよりも、なんだかんだでラブコメな空気を醸し出しつつ、結婚しても相変わらずルディは鈍感系なのだった。

    この階層からでてくるアーマードウォリアーは、なんと水神流を使ってくるということで、そんな都合よく何体もの水神流剣士がアンデッド化するのも変な話だし、迷宮内で死んだ冒険者の能力を、迷宮内で生まれる魔物に付与できるとかなんだろうか?
    例えば、ギレーヌの失敗談で、あの時うっかり迷宮内で死んでたら、その迷宮の魔物は剣王クラスの技を使う魔物がでてくるようになっていたとか?(怖っ!)

    ま、そういうのは製造魔力コストが高そうだから、数は生産できなさそうね。
    ……てな感じで迷宮育成シム系ゲームもいいかも?w

    妄想はほどほどにして。
    珍しくルディに褒められたパウロの顔がにやけてるのをエリナリーゼにツッコミいれられるやり取りとかみてると、にやける。

    ルディは、常にパウロに対して上から目線ですな。
    とはいえ似た者だって認識があるからか、気を付けていることが自分と被ってるよね、調子に乗らせるようなこと言わないとかw

    ■ 『鎧通し』
    パウロの魔剣に付与されているレア能力。
    ”実は読書家”のパウロは『ペルギウスの伝説』を熟読していた為に投げ売りされてた剣の能力に気が付いたようで……つまり、実は一般的には『ペルギウスの伝説』もそれほど知られていないのかね?
    ま、『お膝元』のアスラとベガリットではまた違うかな。

    しかし、実に惜しい。
    パウロがもうちょっと生きてたら、かの寛大なお方にも会えていた可能性が高いのになぁ。ほらその光の精霊のスクロールの出どころなんだよ~。

    そういやここのギースとの会話。

     重いんだから地面に油でも巻けばいいんじゃないかと提案すると、
    それじゃパウロがコケるだろと笑われた。
     それもそうかと返すと、ゲラゲラと笑われた。

    コレ、先で狙ってやってましたね。
    …こうやって雑談に布石いれてくるから油断も隙もないヨ。


    ■ 魔術師飲み会の筋肉談義
    なぜそうなる(笑)
    盛り上がるのはいいけど、一緒にいるロキシーが退屈そうなのに、神を放置しても筋肉を語りたいとは……流石、自分の筋肉に命名してた変人だけはあるな、ルディ(書籍7巻参照)
    それも細マッチョではなくて明らかにマッチョかゴリマッチョに憧れがあるんだよな。
    前世がデブだったから反動かなぁ(笑)
    ルディ自身はけっこう鍛えているのに細マッチョどまりっぽいのはなんでだろうなぁ。
    闘気が纏えないにしてもパウロの子なんだから、もっとムキムキになってもいいと思うんだけどw

    ■ 第五階層
    攻略本大活躍すぎて、あっちゅうまに終わってしまった。
    この攻略本の著者は、どんだけの執念でこれを書いたことか。
    一応、踏破はされるのだから無念も多少は晴らされただろうか。
    合掌。


  • 第百二十三話「第六階層の魔法陣」
    謎解きターイム!

    ■ 魔物のお食事
    一説には魔力を食べているとのことで、しかし、食料にしないのなら何故に生き物を見たら襲ってくるんですかね。魔物の発生理由は『古龍の昔話』でも結局明かされてはいないから気になる。
    迷宮にいる魔物はまあ、巣を襲われているわけだからわかるけども。
    おそらく迷宮の魔力結晶がなくなったら長くは生きられないのだろうし。

    ■ ボス部屋前
    三つの魔法陣のある部屋。
    攻略本の記述と同じ目印があって、書かれていた事柄がここで完全にリンクしたんですね、感無量というルディに同意。
    確かに、縁起は悪そうだけど。

    ルディは魔法陣関係はイマイチ理解が追い付いてないようで。
    そこらへんは単純に学問分野の理解力の問題になってきそうだし、もっと努力しないといけないんだろうな。
    老デウスは出来てたようだから死に物狂いになればいけるんだろうけど、自分より理解してる仲間がいたら、不得意分野はそこまで頑張らない方向だなルディは。
    得意分野といえばライバルが居ないから焦りもないだろうし。
    だから後に老デウスに緩んでいると言われるのだろうけれど。
    別にそれが悪いことだとは思わないけどね…。

    ■ ロキシーちぇっく!
    ナナホシの名前にロキシーが反応しております。
    気にするところは実はそこじゃないのだけどねw
    そもそも話す時間はあったのに恩師に結婚報告を忘れるとか、どうよ?
    まあ、ルディはロキシーに悪いところ見せないように見せないように気を張ってるから、あまり自分のことを話そうという風に頭が働かないのかもしれないな。
    もしくは、無自覚ながらどっかで言いたくなかった部分があったとか。

    ■ 二択の人
    この場に唯一いない黒狼の牙の元メンバー、ギレーヌの特技?が判明。
    野生のカンってやつか!
    ……いや、いくら獣族だからってそういうもんなの?
    少なくともリニプルとかにそんな鋭い野生は感じられないようなw
    結局は二択ではなく魔法陣はすべて罠だったので、居ればギレーヌゴー!になってそうな勢いだから居なくてよかったというべきかもしれない(戦力的には断然居たほうがよかったんだけど…)

    ギレーヌは唯一パウロと連絡ついてた相手だったわけですが
    考えてみれば、フィリップがパウロに知らせたんだろうな
    黒狼の牙の剣王ギレーヌは有名人なのだろうし。

    で、パウロがルディに言わんとしたことは、おそらくは既に妻が二人いる父からの有難い助言かな?
    ここらへんパウロとエリナリーゼには、ロキシーとのことを把握されてた空気かなと。流石の経験値というべきかしらんw

    しかし、黒狼の牙の色恋沙汰は全部パウロ関係ばっかで、ギースの存在が空気ね…。
    タルハンドはいろんな意味で妥当だけどw

    ■ 転移の迷宮パーツ
    ほんとにまんま取り込んでたわ~という(笑)
    とりあえず控えめにルディ叩きに来るロキシー可愛いな。
    でも、ちょっと悔しそうなのは、本当にルディの活躍が複雑だからなの?

    それにしても迷宮の存在が不思議すぎる。
    いくら転移遺跡を吸収したとはいえ、なんで転移魔法陣のいろんなパターンを展開できるんだ、罠まで仕掛けて。
    ルディより賢いやん(笑)


  • 第百二十四話「転移迷宮の守護者」
    迷宮ボスとご対面。

    ■ 赤い魔法陣
    ボス直通は血のような赤ですか。
    なかなか空気を読む魔法陣です。
    正直こんな露骨だと罠なんじゃないかなぁとか思っちゃいますが、隠し部屋の中だし様式美を迷宮も理解するのかもしれない(笑)

    ■ 装備確認

     俺は無詠唱が扱えるので上級魔術のスクロールはいらない。
     しかし、治癒魔術は別だ。
     こっちは万が一のときのためにもらっておこう。
     万が一、そう例えば喉や肺をつぶされた時のためだ。

    万が一が具体的ですね(笑)
    でも確かに、治癒魔術のスクロールはもっとくべきだな。
    できたらいつもな(用心)

    エリナリーゼ産魔力結晶の話は、『古龍の昔話』読んでからだと、あああ無駄使いしないで!って気分になるんですがw(有効かもわからないけど)
    いやま、今の状況が無駄とはいいませんけどね。
    地味に疑問なんだけど、魔力結晶って中身使い切ったら充填は無理なんすかね? 多分そうなんだろうなとは思うんだけど。
    どっかに説明あったかなぁ。

    ■ フラグ管理

    「ルディ」
    「なんでしょうか」
    「こんな時にこんな事を言うのも悪いと思うんだがな」

     あ、これ死亡フラグだ。

    「じゃあ言わないでください」
    「お、おう……」

    ……あの。
    言いかけたことを「後で」っていうのも死亡フラグだと思うの。
    さっきパウロが言いかけてやめたのと、ルディが止めさせたコレでダブル死亡フラグだね!
    と、思った初読時でした。ははは…。
    ヒトガミの予言で両親に死亡フラグは立ってる状態だったから、ルディも敏感になっちゃってるんだろうな。

    ■ ヒュドラさんとご対面

     大きさは、赤竜の約2倍。
     遠目からでも、エメラルドグリーンの鱗がキラキラと輝いている
    のがわかる。
     ずんぐりとした胴体。
     そこから、何本もの首が生えていた。

    これは確実に、はぐれ赤竜より強い。
    はぐれ赤竜の討伐はAランク以上のパーティが7組ぐらいいたはずなので、それをこの人数で対抗できるのは、流石は名の通ったS級パーティといったところでしょうか。

    魔力結晶の中のゼニスは……エリナリーゼの場合はまだ原因があるけれど、ゼニスはほんとにたまたまこういうことに?
    だとすると数奇な運命すぎる……。

    ■ ボス戦!
    パウロが突撃し、なりゆき開戦へ。
    各々が即座にフォローに入るパーティの皆が実にカッコいい。
    特にロキシーの対処力が意が…いえ、流石ですね!
    出遅れたルディは何故?と考えてしまう故か、場数の差か。

    パウロの行動はアカンけど、心情的には分からなくはない。
    ルディも家族かかわると理性飛ぶとこあるし(笑)
    現時点ではゼニスに対する思い入れの差ってとこかしらん。

    頭に血が上っているとはいえ、触るだけで肉が削れるヒュドラの首を両断できるパウロは強いですね。頑張れば聖級いけただろうってだけはある。
    しかし、ここらへんの実力者の闘気による防御補正ってどの程度なんだろうなー。エリナリーゼは鱗で普通に肉を削られてましたが。

    どうも、後半の世界ランカー連中のせいで「闘気はチート!」を大袈裟に考えすぎるけど、上級あたりだとそう極端に防御があがるわけでもなさそうかしらん。
    聖級になれば、剣神流でも鉄芯入り木刀でガンガン稽古しても死なない程度の防御力にはなるようですが。忘れがちだけど、聖級って天才が努力で達するレベルだそうだし。

    剣王であるギレーヌなんかはどうだったんだろう。
    イラストとはいえあの痴女スタイルがまかり通るあたり、少なくとも鎧は必要としてなさそうではるけど(笑)

    ■ 効かない魔術
    バーディを木っ端みじんにするルディの帝級相当岩砲弾がアッサリ無効化されるとは凄い。
    魔術で作った岩の塊も砂になっちゃうようで。
    剣術の光の太刀とかも消されてしまうのだろうか。
    確か、鱗は消した魔力と同量の魔力を消費するということなので、迷宮バックアップのない状態なら、多分、ルディに打ち負けるんだろうと思うんですけれども。

    それでふと思ったんですが、この世界はすべてが魔力でできてるということらしいんですが、別にヒュドラを攻撃する剣が分解されたりはしないんですね。
    天然のブツと魔術で作られたブツは何かが違うのですかねぇ。迷宮なんだから、天然というのもなんか違う気もしないではないが(笑)
    ゼロ距離なら魔術でも効果があるらしいから、単純に対応速度の問題かもしれないですけど。
    例えば、魔術で作った鉱物で作られたものは、時間が経ったものでも分解されてしまったりとかするんだろうか。
    ルディお手製フィギュアとか、ルード鉱が材料に使われてる剣とか。

    ■ 一時撤退!
    魔術は効かず、首を落としても再生する。
    これはさすがに出直すべき。
    リーダーも頭に血が上っていることですしw
    パーティ戦闘という点ではヒュドラ戦がかなり好き。
    役割分担っぷりが素敵だ。
    ギースだってけして足手まといじゃないし。

    初読時は、ここで撤退用の魔法陣がランダム転移でみんなバラバラに飛ばされたりとかしないよねとドキドキしました。

    ■ 対策会議
    冷静すぎるルディに八つ当たりのパウロ。
    ロキシーが気にしてるようにルディも平静なわけではないんですけどね。
    実のところゼニスの状態そのものよりも、パウロに”冷静すぎる自分”を指摘されたことのほうがより堪えてる気もしますが…。

    ともあれ、ロキシー情報によりゼニスが助かる可能性が示されました。
    同じことをエリナリーゼがいってもルディは信じてないけどね。
    ……この、無自覚フェイク担当主人公め(笑)

    強力なマジックアイテムが魔力結晶に閉じ込められるということは、強力なものが取り込まれるのか、取り込まれたから強力になったのか、その両方なのか。
    そして、なぜ守護者を倒したら結晶化が解けるのか。
    なぞだ……。

    ■ マナタイトヒュドラ

    「本で読んだことがあります。
     全身を魔力を吸収する魔石の鱗で覆った、悪魔の竜。
     第二次人魔大戦の頃に目撃され、大陸の消滅と共に絶滅したと書いてありました。
     てっきりお伽話だと思っていましたが……実在していたとは」

    またしてもロキシー情報。さすが神は博識ですね!

    第二次人魔大戦頃というと某魔龍王氏がまだ健在だったし。
    ここも研究所の一つで、魔改造で生まれたのがマナタイトヒュドラだったとかありそうで困るな。魔界との戦争時にいかにも造られてそうな性能だし。
    一頭だけお留守番してたのが迷宮化にともない守護者化。
    そんでかつての主の因子を持つゼニスを取り込んだとか…。
    ……まあ妄想ッス。
    そもそも、このヒュドラがサレヤクトみたいな可愛いコだったかもしれない可能性とか考えるのは精神衛生上よろしくない(笑)

    さて、そのヒュドラ攻略法。
    ルディには前世における知識があったわけですが。
    結果論でいえば、ここで攻略法を示さずパウロの頭を冷やすなりして、一旦引いてたほうがよかったんだろうか。

    なんというか、ここでパウロの

    「死んでも母さんを助けろ」

    この言葉うけたことで、グレイラット家の家長の意思が受け継がれた感があって…。
    それはとてもルディにとって重要なことだろうけど。
    逆にこれで、本来の歴史においてのパウロという存在の代替をルディができるようになって、パウロのもつ運命力が弱まったとか、そういうような印象もなくもないというか……。

    ともあれ、パウロは息子の手本にはなれそうにないっていってるけれど、実は今後のルディの父親像ってかなりパウロ寄りになっちゃうんだって、パウロに教えてあげたい……。


  • 第百二十五話「死闘」
    再戦! そして…決着。

    ■ インペリアルクロスw
    つまり、十字の形の中心にルディを据えて皆が固まり互いにフォローしながら首を落としていくと。
    同時に動く4つの首をパウロエリナリーゼタルハンドでしのぎつつ、パウロは首も落とさなきゃいけないんですね。
    いけはするけど、やっぱちょっとカツカツすぎるカンジ。
    でもこのギリギリ感のある戦闘がいい。

    ■ 首の数で行動変化
    いかにもボス戦仕様ですw
    残り5本で、4つまでしか動かなかったものを無理して5つ同時に動かして、動きの鈍いの(タルハンド)に攻撃を集中。
    (実際一人でも欠ければ勝てなかったでしょうからね)
    しかし、それも手痛いカウンターを食らって
    残り3本で、虎の子の必殺技の三連ブレス攻撃!
    ルディいなきゃブレスでまる焼けになっていたところでしたかねぇ。

    自ら首を食いちぎって再生するのはヒュドラ賢いって思いました。
    むしろ最初からやれよという気もするけど、ヒュドラなりに一生懸命考えたんでしょうね、もし次があれば最初から対処してきたんでしょう。
    ……こわっ!
    ヒュドラ戦の何がいいかってちゃんとヒュドラが死に物狂いで頑張っているところだなぁ。

    ■ 勝った!
    ドラマCDを聞けばよくわかるのですが、優秀過ぎた故に、これがルディにとって初めての迷宮攻略であることをいつしか周りも失念していたようで。また、そういう余裕もなったんでしょうね……そしてルディは、勝利が見えて結局は油断してしまったようで。

    そう、勝利はした。
    ルディの腕一本と、ルディを庇ったパウロを犠牲として。

    前振りからしてパウロの死防フラグが乱立してたのも確かなのに、その予想もしていたのに、なぜか虚を突かれましたね。
    殊更に分かりにくいルディの情況把握が、その経緯が、妙にシンクロして胸に迫りました。

    まあ、逆に死亡フラグを立てまくってるから大丈夫なんじゃないかというダメ読者視点もあったんですが(笑)

    ここからしばらくのルディの心情と周囲の反応を、細かく描写するわけではないのが、むしろとても好み。

  • 第百二十六話「親」
    実感のないままに。

    ■ とけた結晶化
    生きていたゼニスと。
    迷宮攻略の報酬。
    マジックアイテムや巨大な魔力結晶は何十個もちらばり、本当なら大喜びするシーンなのですが…。

    それにしても、父親の遺体を自分で焼くとは……いや、むしろ息子だからこそ、なのかもしれないけど……骨だけでもスケルトンになっちゃうから砕いて骨壺つくって持ち帰るとか、淡々と語られるのが読んでて辛いぃ。
    茫然自失感はルディだけじゃなくて、冒険者稼業の長い他のメンバーもそろって言葉を失っているのが、衝撃の大きさを物語ってますね(まあパウロは悪運強そうだもんな…)
    とはいえ迷宮はクリアしたからといって急に魔物が居なくなるわけではないようで(その後はゆるゆると衰退していくのかな? それとも時間経ったらまた復活するのかな?)
    失敗しまくりのルディをフォローしつつ無事出られるあたりは、流石のS級というべきなのだろうな。ここら辺、誰よりもルディを注視していただろうロキシーの存在も大きいと思います。

    そういえば、ヒュドラの鱗の魔石もたくさん散らばってたそうだけど、ヒュドラの遺体はどうなったのかな。そのままだとヒュドラゾンビになってしまうんだろうから、焼いたのだろうか。

    この死体を放置してるとアンデッドとして蘇る世界の法則。
    これって魔物の発生と根っこは同じだと思うんですが
    六面世界時代にはアンデッド化はなかったような?(うろ覚え)
    ここら辺も無職転生では設定はあるのに特に掘り下げがなかった部分だから、おそらくは「先」でネタになるんだろうな。

    ■ 前世の両親の夢
    パウロが自分を庇って死に、その骨を拾ったことで、前世の両親の死に意識が向いたようで。
    結局、彼は「親」というものをがどういう存在であるのかとか、その想いを受け取ることなく送りもしなかったことを、今更に実感し、後悔することができるようになったんですね。
    なにもかもを直視できなかったあの頃と違って。

    ■ ゼニスの容態
    正直にいって、パウロの死よりゼニスのほうがショックだったかもしれません。
    パウロが死んだんだしゼニスは救出されたのだからと、油断していたというか……。
    この話はやるときはけっこう容赦ないなぁと。

    ■ 折れた心
    ゼニスの存在で、かろうじて保っていたものが崩れてしまいました。
    まあ、もともとルディは身内関係のストレスには弱いからなー。
    それがパウロの件である種の反転をするんですが、まずは失った痛みと後悔から立ち直れないんですねぇ。

     俺は子供じゃないのに。
     パウロは父親だったのだ。

    ここの述懐は本当に胸に痛い。
    言葉は勝手に覚え、子供らしいところはほとんどなく、幼少の段階で親に賢しらな説教するような気味の悪い息子と、正面から向き合って逃げなかったパウロはホント凄いと思います。まあ7歳で他所に出したのが逆に良かったのかもしれませんが…。

  • 第百二十七話「前を向いて」
    一方その頃……。

    ■ 暗い顔の四人
    パウロの死をしんみり引きずりつつも、引きこもり廃人風味なルディをなんとかしなきゃと相談する人たち。
    ゼニスは記憶は失ってはいないですから、実はここでエリナリーゼの言ってることも合ってはいないんですけどね。

    で、この、だいたい話の流れで「あ、察し」ってなり、パウロの死とルディの述懐で締め付けられてた気分が逸れて、真顔なりました(笑)
    そっかー…そっちいっちゃうのか~、と。

    基本的にハーレム好きではないんで、残念感はぬぐえず。
    でもまあ、コイツはそんな奴だよなという納得もあり(笑)
    要はパウロと喧嘩したときのエリスの役割が必要なんですよね。
    で、ここにシルフィが居ればよかったんだけど「都合よく」居ませんからね~。
    となれば、ルディの弱さを理解しているロキシー師匠の出番というわけですわ。

    ■ よくわからない治癒魔法の効果

     首を落とせば、頭をつぶせば。
     たとえ神級治癒魔術でも治らないとされているのだから。

    ふむ。神級になると、死んでそれほど時間たってなければ蘇生可能な感じって活動報告かどっかで見た気がするけど、頭が無くなるとダメなのか。それとも神級とか使える人物がそもそも滅多に居ないレベルだから実際とは違うのか…。
    そういえば、ペルギウスは結界は神級だけど、何故か同じカテゴリらしい治癒は神級いけるんだろうか? なんとなく無理そうだけど。そういう規格外は物語上邪魔だしw 社長もMP節約上、余程じゃないと使えないカタログスペックなんだろうし。

    ■ 事後
    まあ、なんだかんだいいましたが。
    人間、ワリとそんなもんかなってのはあってw
    あと、エロいことすりゃいいのかっていうとそうでもなくて、弱さを吐き出すには、前世の相談をできるほどの相手である必要もあったのだろうし。

     そう。
     月並みなのだ。
     前世における両親の死も、パウロの死も。
     当たり前の事なのだ。
     受け入れて、向かい合っていくしかないのだ。

    俯瞰してみれば、そうなんですけどね…。
    結局、老デウスルートでは、ロキシーの死から立ち直れず、シルフィも失うハメになっちゃうんで、脆いところが無くなるわけではないしな。
    そして、ここで喪失を経験してるからこそ家族を失うことを実感として受け止めることができたんだろうし、少しでも掛け違うと全然違うことになっていたんだろうなぁ…。

  • 第百二十八話「帰ろう」
    なんとか浮上。

    ■ リーリャと相談
    そうね家族がいたんですよ。
    ルディが潰れている間に、リーリャは気持ちの整理をつけて、ゼニスの面倒をみる覚悟を決めていたんですね。
    旦那が死んで、恩人である友が廃人になったリーリャの衝撃も相当なもんだと思いますが……とはいえ、親が死んで悲嘆に暮れてる息子を責める人は普通いないのに、見放されても仕方ないとか考えちゃうんだねぇ…トラウマ思考だのう…前世だって悲嘆のあまりに両親の葬式にでれなかったっていうなら兄弟に追い出されることもなかったんじゃないのかね。

    それはともあれ、黒狼の牙もグレイラット家も心理的な核はなんだかんだパウロだったようですが、リーリャにとってパウロはどういう存在だったものか…どちらかというとゼニスとルディに対する恩のほうが強い印象なんですが、ドラマCDのSSだと愛してはいたようですし、複雑なような、案外単純なような関係ですね。

    ■ 帰路
    やることがあれば気はまぎれて、そうやって少しずつ浮上して、周囲もみえるようになっていくと。
    このコース結構人外魔境だと思ってたけど、全く危なげないのですね。
    時々しみじみ思うけど、この世界の人間こわいわー(笑)
    しかし、タルハンドがサキュバスに負けない理由を引っ張るのはなぜなのか、ルディにとうとう尊敬の念が発生してる?(笑)

    転移魔法陣は、今回は目隠しモードで。
    とはいえ、転移迷宮攻略メンバー、転移の感覚は独特のようだし、ナナホシでさえ把握できた位置関係なんだから、この旅慣れしてる面子じゃバレバレだろうなー。

    ■ ロキシーのイイワケ
    というか、ぶっちゃけだな。
    もしくは読者に対する言い訳かな(笑)
    まあ別に、ロキシーの行動には特に引っかからないというか、あわよくばって、多少の打算も含むのが正直でいいと思います。

    実のところ物語としての重婚にはさして忌避感もないのです。
    が、ルディの場合、本人の意思よりも先に運命の介助かってぐらい情況固められてる流ればっかりで…なんつーかこうルディにひたすら都合よい上に、とにかく言い訳がましいのがイヤ(笑)

    特にここはパウロの死が免罪符に使われた感がどうしてもあるし、それはまだしも責任とって嫁にしようって決意する過程までエリナリーゼに後押しさせるってあたり、もう、どんだけ「仕方ないよね?」って流れにしたいのかとゲンナリっすよ……。
    そこは自分で決断しろや、このヘタレがっ!
    とか思ってましたねぇ(次話の展開だけどもう書いておこう・笑)
    ま、恋愛面では受け身ばっかりのヘタレなのは今更なんですがね。

  • 第百二十九話「帰還」
    方向性が決まりました。

    ■ 虫のいい話
    はいはいそうですね。
    一夫多妻ありな世界ですからね。

     けれど、俺だって男だ。
     好きな女が二人できて、二人ともがほしいと思ったのなら。
     二人を同時に手に入れる努力ぐらい、してもいいんじゃないだろ
    うか。
     パウロみたいに。

    でも嫁が同じことしたら絶対許せないくせになw 作品全体でいえば、男女間の関係もいろいろな価値観があるのですが、まあさすがにラノベ主人公として譲れないラインなんでしょうかw
    しかし、この奇しくも父子そろって嫁が妊娠中に浮気して嫁増やすというクズい流れ、狙ってやってるんだろうなぁ(笑)
    まあ誘ったのは相手のほうで結果妊娠したら責任はとるってあたりにギリギリ許せる感がなくはないかもしれませんが。
    ルディはパウロを行動のお手本にしすぎ。
    どんだけ似た者親子なの(笑)

    ■ 後悔の内訳
    この「後悔」結局ヒトガミの飛ばしだったのでしょうか。後日いろいろとネタバラシしますが、結局はパウロの死についてのことだったっぽい、ルディ自身はそこは後悔していないと言っているわけですがねぇ。
    ヒトガミって予知でみた対象の考えていることまでは読めないようだから、パウロはルディを庇って死ぬ=ルディは後悔するものと思っていたとかかな。

    それにしても、どさくさに名付けられたジロー可哀想w

  • 第百三十話「報告」
    それぞれの情報交換。

    ■ お留守番組の近況
    数か月留守にしていただけでもいろいろとあるもので。
    初読のときは、実は「後悔」の具体的な対象が結局うやむやだったので、バーディに何かあったのでは?とちょっと心配してました、あったといえばあったのだけど……なんという無駄な心配!(笑)
    アリエル様は……私も忘れてましたね(笑)
    なんだろう、この時点では、ルディの友人ってよりは、シルフィの友人って印象が強いからかな。
    シルフィとリーリャはそういえば師弟関係みたいなものでしたねぇ。ルディ視点だからあんまりそういう描写がないのだけれども。リーリャはアリエルの近衛侍女で、彼女の護衛任務で負った怪我が原因でパウロのとこに来たわけだし、縁がありすぎ問題(笑)

    ここで「ほぇ?」ってなったのが、ノルンちゃんのアイドル化。
    いやノルンちゃんは好きだけど、そういう目立つキャラではないもんだとw

    ■ パウロの話
    正直なところノルンはもうちょいゴネルかと思ってましたが、この娘はすくすくと育っていってるなぁ。
    同時に、こんな場合にすら空気読まされるアイシャが可哀想でもあった。
    ルディの嫁とその子達とはちがって、ゼニスとリーリャはそのポジションに差があって、リーリャが常にお仕えてしているという姿勢なもんだから、その子供であるアイシャとノルンの関係もやや歪なんですよねぇ。

    ■ 収支報告
    まあお金は大事だし。
    いきなり食い扶持も増えるわけですし。
    せめて、莫大な収支があったのは良かったことです。

    ヴェラとシェラとギース、タルハンドは、今後アスラへ。
    ヴェラとシェラはこれが最後でしたかね、うーん覚えてない。

    ギースは相変わらずで、なんでこういうジンクスの人になったのか、知りたいし過去の話も興味あるんですが、そゆこといってるともう読みたいことばっかりになっちゃう……。
    タルハンドの蛇足編はとてもよかったからギースバージョンはないかなぁ。過去話になっちゃうけど。

    エリナリーゼの謝罪は逆にルディに自分を責めさせない為のようにも思えます。ドラマCDみてると、どうもあの結果は、ルディが迷宮攻略初心者であることを皆が失念していた部分にあったようなので……だから結局誰が悪いというものでもないのだろうけれど、そこに気が付くとルディは自分を責めるだろうから……。

    ともあれ、この後突然エリナリーゼに強襲されるであろうクリフに合掌。
    ……またミイラになってるんだろうな……(笑)

  • 第百三十一話「修羅場」
    ある意味、山場でした(いや谷場か?)

    ■ 修羅場(?)
    ここら辺の展開、初読ではイラついたけど読み直したらマシかしらと期待したけど、やっぱりイラついた(笑)
    「気に入らない」が先に立つと細かいとこまで気になるもんだからね、それは理解しているつもりですが、ね。

    まずパウロ死亡報告のすぐにやるとかデリカシーなさすぎぃ。
    自分はその死から自力で立ち直れなかったくせに、ちっとは逆の立場で考えてもらいたい。ノルン達にパウロの死を伝える仕事が雑にすぎやしませんかね?

    そして、誰よりシルフィに先に相談すべきなのに(事後承諾だとしても)いきなり家族会議でぶち上げるのもどうなの。
    まあシルフィはそこら辺寛容そうですが、普通は、アイシャやノルンとかの前で本音なんかぶちまけられないし、場にいないとはいえ、パウロの第二婦人リーリャの目の手前もあるわけですし。逆にそれをさせて修羅場を展開させるのも残酷。しかもこれが妊婦に対する所業。

    この自分らの都合優先しまくりの気配りのなさw
    完全に土下座すればいいと思ってるね。
    (そこら辺を丁寧に段階踏んでると、今度は展開がグダる感もあるけど…)

    で、シルフィに責めさせない分、その代弁をノルンにやらせてるんだろうけど、父の死亡報告聞いたばかりの多感なお年頃の妹(ミリス教徒)に、ヘイト役押し付けて切って捨てるとは…。
    そも、これにしても先にシルフィに話通さなかったルディがいかんと思うんですよ。シルフィが納得していることがわかっていればノルンだってこんなこと言わないだろうし。思慮も配慮も足りないのはルディなのに、ノルンちゃんが自分の感情本位な考えの浅い子扱いされてかわいそー。
    半面ルディはシルフィの惚れた弱みからくる寛容に胡坐かいて守られてるのがイラつくわ~。

    ま、ルディも、自分は我慢できないようなことを飲み込んでくれているってことは理解してはいて、だからこそ大事にしようとするんだろうけれど。
    してなかったら完全にギルティ。
    そういう意味で老デウスルートのシルフィはほんと可哀想。

    ■ 話し合い
    ……のっけからルール細かく決めるのね(笑)
    この世界、一夫多妻も普通にあるから、そういう慣習的なシステムがあるのかもしれない? シルフィは特にアスラが長かったから、いろいろ知ってるのかもしれない?w

     まだ増える。
     そんな単語に、シルフィの俺の下半身への信頼の無さが伺える。

     しかし俺は、今度こそ誓おう。
     シルフィとロキシー、二人だけを愛すると。
     今度こそは。

    結局、この前もこの後も
    シルフィに認識が正しかったのだった。やれやれ。

  • 第百三十二話「墓標の前で」
    一段落。

    ■ ゼニスの様態
    原因は不明。
    記憶が無いわけではないので方向違いなんですがね。
    とはいっても治せるわけではないのでしょうが。
    社長も知らない現象なんだから、実際ほとんどないことなんでしょうけど……ラプラスならあるいは方法を知っていたかもしれない。
    (キシリカとかには聞いたことあったっけか……?)

    ■ シルフィの出産
    ルーシーが生まれた!
    妹が生まれるときは子供の時はテキパキ働いてたのに
    何故か今のほうが役に立たないルディ……。
    それだけ思い入れも深くなっていっているんですかね。
    珍しく、嫁の出産時にテキパキ働く可愛げのない旦那がみられるかと思ったのに(笑)

    それにしても、ルディももう父親かぁ……感無量……になるには直前にちょっと色々ありすぎたから、そういう感慨はあんまりなかった覚えが(笑)
    でも……

     それにしても、女の子でよかった。
     もし……男の子だったらパウロと名付けてしまったかもしれないから。

    ここは、ちょっとぐっときました。

    ■ 墓参り
    今後にも何度か訪れることになるパウロの墓参り(葬式もやっていて、そこらへんの様子はドラマCDに詳しかったりしますね)

    いろんな述懐が入るんですが。
    これでようやく、ルーデウス・グレイラットという人間の足が、この世界の地についた感があり、ここは素直に感無量でした。
    家長にもなったし、あと、自分は子供だと言えるようになったら大人の階段上ってるらしいですよ?(笑)

     色んな事に一段落がついた。
     辛い事もあったし、嬉しい事もあった。
     けれど、終わりじゃない。
     俺はまだまだこの世界で生きていく。

     生きていくのだ。

     いつ死んでも後悔しないように。
     本気で。

    そして、これが一つの区切り。


  • 間話「狂犬の、剣は重いか鋭いか」
    こちらはこちらで本気です。

    ■ 剣の聖地争奪戦
    剣の聖地は水神流と剣神流がしのぎを削っていた時代があったんですね、最強の剣士の流派が剣を教える場か……。今でもそうなのだろうけど、水神流は今はアスラの剣術指南の地位もっててそっち主流になってるし、いい感じに収まっている状態なのかな?
    町民まで剣神流だらけらしいし(喧嘩が絶えなさそう・笑)
    ……えっと北神流は……蚊帳の外……?
    まあ、あの人らあんま一か所にとどまってなんかしてるイメージないけど……。イメージとしては北神流は王竜王国あたりに多そうな印象。あくまで印象(笑)

    ■ 水神『レイダ・リィア』
    水神流の長、初登場でございます。
    ますますエリスが強者だらけの環境に……というか、この間話パート、後日のやられ役ばかりということに読み直して気が付いたよ……。
    ほんとキャラを無駄遣いしないいなぁ…ははは……。
    レイダおばあちゃん、かっけーのに(脳内CV:野沢雅子で)

    レイダもオルステッドには会ったことあって
    多分、御多分にもれず印象は最悪だったはずなので
    倒すことには反感まったくないんだろうな……うっ。

    打倒オルステッドを掲げるエリスとガルだけど
    実は認識には多少ズレがあって
    エルスはルディと一緒に、ってのがつくんですよね。
    とはいえ、んなこと想定して修行してどうにかなる相手でもないけども。

    ■ どんどん野生化が進むエリス
    だがしかし。
    剣術三人娘(笑)が結成されたことにより、ちょっとマシになりそうですね。この三すくみと、三人の関係好きです。
    というか読み直すと可愛いわ(笑)
    エリスにはこれぐらいタメ張れる娘達じゃないと、友達にもなれないのかとw
    最終的にこの三人は敵対しなくてよかったよかった。
    まあ三人とも剣士だからいざっていうと切りあうのも躊躇しないんだろうけどな。
    ルディには分からない世界。

    それにしても北神流はこういうフレッシュな女性剣士はおらんのかね?

関連記事  ≫ ≫ 一覧表示
tag:
tm: 0  /  cm: 10  /  △top

コメントの投稿

Secret

△top

この記事に対するコメント

Re: sihoさん

> たしか人魔大戦で禁術になった死者を操る死霊魔術の名残とか言ってたような

探してみたら蛇足でそんなこと言われてました
「名残」のレベルがハンパないと思いました(笑)

> でも、ルディに良いとこ見せようとして駄目になったとか見当違い言ってるからどうでしょうね

そこら辺がヒトガミの認識上での予知の解釈と実際が、必ずしも=ではないということなのかなぁと。


> 本道場で鉄心木刀使うのが普通なら本道場では鉄心木刀を使うようになったとかエリスは木刀でニナは鉄心木刀だったという風に書くかなと
> 聖地の剣聖は話題にでるたびにディスられてるからそう書かないとルディの勘違でまた剣聖がセコいことしてるようにしか見えないなと思ったんです
> わかりにくくてすいません

相手も鉄心木刀ならそれを使ってまで、みたいなことは言わないと思うのですが……
まあ、そこはもう受け取り手の解釈次第でいいんじゃないでしょうか。

たゆら #-

2017/07/17 * 編集 *

>この死体を放置してるとアンデッドとして蘇る世界の法則。
>これって魔物の発生と根っこは同じだと思うんですが
>六面世界時代にはアンデッド化はなかったような?(うろ覚え)
たしか人魔大戦で禁術になった死者を操る死霊魔術の名残とか言ってたような

>なんかここらへん見てると、ルディがいなきゃ死なないヒトガミ説も案外本当かもなあ、とか思っちゃいます。
でも、ルディに良いとこ見せようとして駄目になったとか見当違い言ってるからどうでしょうね

>ジノの認識あらわれてるのがその辺りってことでしょうか?
本道場で鉄心木刀使うのが普通なら本道場では鉄心木刀を使うようになったとかエリスは木刀でニナは鉄心木刀だったという風に書くかなと
聖地の剣聖は話題にでるたびにディスられてるからそう書かないとルディの勘違でまた剣聖がセコいことしてるようにしか見えないなと思ったんです
わかりにくくてすいません

siho #-

2017/07/17 * 編集 *

Re: sihoさん

> パウロは頑張れば王級までいけるそうですよ。でも剣神流ベースとか言う割に二刀流だったり動きとかどちらかというと北神流にみえますね

なんだかんだ北神流実戦で有効だとは思ってそうですw

> 自分と対等と考えたから迷宮初心者だって失念したようにも見えますもんね

なんかここらへん見てると、ルディがいなきゃ死なないヒトガミ説も案外本当かもなあ、とか思っちゃいます。

> そこしか鉄心木刀に言及してない書き方ですね。本道場でも変わらないとか、エリスが木刀だったことに振れてないとか

ええと、ちょっと意味がわからないのですが、ジノの認識あらわれてるのがその辺りってことでしょうか?

> 漫画版の最新話みて気づいたんですが聖級の強さのパウロでも11歳の拳でダメージ受けてるから聖級の防御力はやっぱり大したことないでしょう
> (酔ってて動きは鈍かったけど闘気防御に影響はないだろうし他にも植木鉢でやられそうになる北聖もいるし)

うーん、パウロ基準はちょっと違う気がします……といいますか、私も闘気の防御力はよーわからんなとは思ってるわけですがw
聖級の防御が木刀のダメージを無効に出来るかどうかというわけではなく、致命的なダメージを意識して防ぐぐらいは出来るようになるんだろう、という話で。聖級になれば闘気の制御が出来るようになるそうですし、逆にいえば常にMAXの防御というわけでもないのかなと

たゆら #-

2017/07/11 * 編集 *

>頑張れば聖級いけただろうってだけはある。
パウロは頑張れば王級までいけるそうですよ。でも剣神流ベースとか言う割に二刀流だったり動きとかどちらかというと北神流にみえますね

>パウロのもつ運命力が弱まったとか、そういうような印象もなくもないというか……。
自分と対等と考えたから迷宮初心者だって失念したようにも見えますもんね

>ジノ視点で鉄芯入り木刀に言及してた覚えがあまりないんですが、ニナが使って負けたって言われてるとこでしょうか

そこしか鉄心木刀に言及してない書き方ですね。本道場でも変わらないとか、エリスが木刀だったことに振れてないとか
漫画版の最新話みて気づいたんですが聖級の強さのパウロでも11歳の拳でダメージ受けてるから聖級の防御力はやっぱり大したことないでしょう
(酔ってて動きは鈍かったけど闘気防御に影響はないだろうし他にも植木鉢でやられそうになる北聖もいるし)

siho #-

2017/07/11 * 編集 *

Re: sihoさん

> 魔物は体内にある魔力袋で食べなくてもしぶとく生きるらしいですけど、空腹がなくなる訳じゃないから襲ってくるのでは。それなら共食いとかやりそうですが。

生き物を見たら襲ってくるそうだけど、相手が自分より強くても関係ないようだし、生き物としていびつなんですよね、アンデッドと本質は同じみたいな。

> 恋愛ゲームの親友ポジションですね。パーティーで唯一攻略対象じゃない。

なんか、ひどいw

> うーん。ジノの視点での書き方だと剣聖が普段あれで打ち合ってるようには見えないですね。

うーん、ジノ視点で鉄芯入り木刀に言及してた覚えがあまりないんですが、ニナが使って負けたって言われてるとこでしょうか、あれはやっぱり相手木刀なのに、ってことだと思ったんですけどねえ。

たゆら #-

2017/07/10 * 編集 *

>食料にしないのなら何故に生き物を見たら襲ってくるんですかね
魔物は体内にある魔力袋で食べなくてもしぶとく生きるらしいですけど、空腹がなくなる訳じゃないから襲ってくるのでは。それなら共食いとかやりそうですが

>しかし、黒狼の牙の色恋沙汰は全部パウロ関係ばっかで、ギースの存在が空気ね…。
恋愛ゲームの親友ポジションですね。パーティーで唯一攻略対象じゃない。

>鉄心入りの木刀
うーん。ジノの視点での書き方だと剣聖が普段あれで打ち合ってるようには見えないですね。蛇足編みたときは無自覚フェイク担当主人公がまた勘違いしてると思ったし闘気で攻撃力も上がってるから剣聖にそこまでの防御力があるとも思えません。素振り用や剣王が多かったときの名残とかじゃないかな。まあ、人族の闘気の防御力ハッキリしないから言い出すときりがないですが。

siho #-

2017/07/10 * 編集 *

Re: 春巻さん

> でも、木剣でも剣聖なら十分殺し合いになるとありますし鉄心入りの木刀を使うのは卑怯とニナとジノが認識していて、剣が折れたら敗北なんてルールもあるから(鉄心入りならそう折れないかと)あれはルディの勘違いで単に殺そうとしてただけの様な気がします。

鉄心入りの木刀が普通に用意されているわけですから、あれは稽古でも使われているものだと思うんですが。重さを真剣に近づけるという意味でも、剣神流のやりそうなことかなと。
それと剣聖でもないエリスに普通の木刀で、自分は鉄心入りを使うのは卑怯だったという認識ではないかと。
というか鉄心入り程度なら普通に折りそう……。

> (助言で割と曖昧な言い方をするのは後付けで実はこうだったと言い訳するよちを残してるためじゃないかと)

これはあるでしょうねぇ、詐欺師ですわ~。

たゆら #-

2017/07/09 * 編集 *

>あの時のエリスはまだ剣聖じゃなかったですし、稽古と殺す気でやるのとではまた別で、ルディの予想どおり剣聖しかあそこにいないのは闘気が扱えないと死ぬかもしれないからではないかと。
でも、木剣でも剣聖なら十分殺し合いになるとありますし鉄心入りの木刀を使うのは卑怯とニナとジノが認識していて、剣が折れたら敗北なんてルールもあるから(鉄心入りならそう折れないかと)あれはルディの勘違いで単に殺そうとしてただけの様な気がします。

>それでヒトガミの言う通りになったとしても、後悔というのとは違う気がしますが……。
まあ、ペガリット大陸に行かせたくなくて言っているだけでルディが後悔するかはどうでもいいと思ってるからじゃないですかね。
助言した後の結果はヒトガミにも分からないみたいですから誰か死ぬとハッキリ言わなかったのは誰も死なない可能性があったからじゃないかなと。
(助言で割と曖昧な言い方をするのは後付けで実はこうだったと言い訳するよちを残してるためじゃないかと)

春巻 #-

2017/07/09 * 編集 *

Re: 春巻さん

> 感想楽しみに待ってました。
ありがとうございます!
すこぶる時間かかってしまいましたが(;^_^A

> 初期の個別感想によるとルディの性格は肉体の影響もあるようでパウロが厳格な父親だったらムッツリスケベになってたらしいです(スケベなのは変わらないのか)

ということはきっとオリジナルルーデウスくんが無事に生まれていたとしても、結局スケベなんですねw

> 基本自重トレーニングと走り込みで持久力をつけるような鍛え方だからじゃないですかね。

結局ムキムキになろうとはしていないのですよね。
闘気纏えない以上、持久力鍛えるのが一番だろうから良いんでしょうけど
あんなにマッチョ好きなのに…まあ人は自分にないものに憧れるらしいですがw

> いや、ニナが鉄芯入り木刀でエリスを殺す気だったから剣聖じゃ耐えれないでしょう。まあ、剣の聖地の剣聖は光の太刀使えるだけの雑魚のようですが。

あの時のエリスはまだ剣聖じゃなかったですし、稽古と殺す気でやるのとではまた別で、ルディの予想どおり剣聖しかあそこにいないのは闘気が扱えないと死ぬかもしれないからではないかと。

> 活動報告によるとロキシーと浮気することが後悔になるとのことなのでヒトガミが後悔すると言ったのは自分が敵にまわって何が何でも後悔させるという宣言だと思います。

ルディがいかないとパウロもロキシーも死んでた可能性も? みたいなのは読んだ覚えがあるんですが、そんなこと言われてましたか……それでヒトガミの言う通りになったとしても、後悔というのとは違う気がしますが……。

たゆら #-

2017/07/09 * 編集 *

感想楽しみに待ってました。

>てかほんと、なんで、パウロとそんなに似てるの?w
初期の個別感想によるとルディの性格は肉体の影響もあるようでパウロが厳格な父親だったらムッツリスケベになってたらしいです(スケベなのは変わらないのか)

>ルディ自身はけっこう鍛えているのに細マッチョどまりっぽいのはなんでだろうなぁ。
基本自重トレーニングと走り込みで持久力をつけるような鍛え方だからじゃないですかね。

>聖級になれば、剣神流でも鉄芯入り木刀でガンガン稽古しても死なない程度の防御力にはなるようですが。
いや、ニナが鉄芯入り木刀でエリスを殺す気だったから剣聖じゃ耐えれないでしょう。まあ、剣の聖地の剣聖は光の太刀使えるだけの雑魚のようですが。

>ヒトガミって予知でみた対象の考えていることまでは読めないようだから、パウロはルディを庇って死ぬ=ルディは後悔するものと思っていたとかかな。
活動報告によるとロキシーと浮気することが後悔になるとのことなのでヒトガミが後悔すると言ったのは自分が敵にまわって何が何でも後悔させるという宣言だと思います。

春巻 #-

2017/07/09 * 編集 *

△top

トラックバック

トラックバックURL
→http://asa4.blog.fc2.com/tb.php/1721-b5e6b7df
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△top